GUIのR.appでラクに” <- ”を挿入したかったので、DefaultKeyBinding.dictでやってみたら出来た
Ctr+jで" <- "を挿入します。すいません、OS X限定です。
DefaultKeyBinding.dictを設定するとCocoaアプリでキーコンビネーションの挙動を設定できるのですが、テキスト挿入も出来るんですね。
以下のようにDefaultKeyBinding.dictを作ってやるだけでした。
[mako@Akari](1.47) cat ~/Library/Keybindings/DefaultKeyBinding.dict
{
// "^w"="deleteWordBackward:";
// "^j" = ("insertText:", " <- ", "moveWordBackward:");
"^j" = ("insertText:", " <- ");
}
GUI R.appよく出来てるけど、イチイチ" <- "と入力するのはあまりにアレでイヤだったので調べてみた、という流れ。
- 良い点
ラクに" <- "が入力できる。
- 悪い点
グローバルにアプリのキーバインドを上書き・後付けするので、アプリによっては既存のショートカットと被る。TextMateとかが該当する。
まあめったにR.app使わないんだけど…どうしても気に入らないので。。
DefaultKeyBinding.dictでググると日本語情報もあります。
設定すればEmacsのように複数のコンビーネションすら出来るはず。
参考になったのはココ。広範囲に書いてあってすげえ。
http://www.hcs.harvard.edu/~jrus/Site/Cocoa%20Text%20System.html