部外者ではあるけどれども、注目してるのでトラバ。

ここね -> http://itoshi.tv/d/?date=20051017
私は開発がきちんと出来る訳ではない、
(せいぜいPerlで各ソフトウェアの出力をパーズしてパイプしてくらいのレベルね)
のでいまいち実感がわかない。


ここからとっても単純な話になるのだけど、研究するのは楽しい。
困るのは自分のしたいことが簡単に可能にはならないことだ、膨大な解析の場合。
可能になるのは、いろいろソフトウェアを探して、いぢくりまわしたあげくにPerlでパーザー書いた後のこと。
こういったことにより習熟していくのは、また違った感覚で楽しい。自分が成長していくからね。
でももっと楽に解析環境がセットアップ出来たら、もっとデータを眺めて考える時間が取れる。
これは幸せそうだなぁ。
手段が目的になるのは抵抗を感じるので、完全に自分とかけ離れたツールはきっと自分なら参加しないだろう。
PerlRuby自体に興味があるから、慣れたらバランスを取りつつ参加したいと思う。

オープンバイオ研究会の次の1手は、オープンバイオの世界に「開発者として」参加を促すイベント

こんなのがあれば、もちろん参加してみようと思う。きっと新しい扉が開けるだろう。
しかもあちらからちょっとだけ開けてくれるかも。お得だ(笑)