研究そのものと周辺の仕事量
http://mitsuhiro.exblog.jp/10516563/ から。
世間の研究室の主宰者は平均してどれくらい忙しいのか知りませんが、研究そのものと研究の周辺の仕事の量比が4:1くらいならいいのですが、半々とかになってしまったら、もうなんのために仕事をしているのか分からなくなるはずです。
今年、頂いた年賀状やカードのなかにも過重な研究以外の仕事量を嘆くものがありました。わたくしも、4:1を維持すべく、かなりの意識的な努力をしています。
わたくしの頭の中では、報告書の作成や講演要旨の作成などはもちろん研究周辺の仕事に分類されています。
これは良い示唆だと思った*1。
どれくらい本来すべきことに、自分のリソースが割けてるかを知るのは大事。
ブクマしようかと思ったが、引用して残しておきたかったので突発的にこちらにした。
*1:別にうちのボスがどうこう、とかではない。自分用。