WindowsのデータをLinuxに自動的にバックアップする方法の追試

シーケンサーのデータが溜まってきたので、アクションした。
http://itoshi.tv/d/?date=20060203#p02
を見て真似する。cronとrsync (ssh)の組み合わせ。
慣れないCygwinでハマったのが2点。
1. vimを入れていないとcrontab -eが動かない
これはエラー表示でvimがない〜と言われる。
2. サーバー側のauthorized_keyのパーミッションの設定
これは以下のページを参考にして解決。
http://kinshachi.ddo.jp/kurage/html/MT/comp/archives/2003_09.html

ichan氏、コンピュータ系blogのike氏ありがとう :-)

ike氏のサイトが繋がらなかったので、部分的にメモっておきます (06/08/30)

接続してみる

以下のようになり接続ができませんでした。

# クライアントにおいて
# OpenSSH1の鍵を使って接続してみる
$ ssh -1 hostname
Permission denied.

「-vv」オプションをつけると、詳細なやり取りが見れます。

そこで、いくつかのファイルのアクセス権を変更しました。

# サーバにおいて
$ chmod 755 /home/hoge
$ chmod 755 /home/hoge/.ssh
$ chmod 644 /home/hoge/.ssh/authorized_keys
$ chmod 644 /home/hoge/.ssh/authorized_keys2

ちなみに、
公開鍵は 644
秘密鍵は 600
にしました。

これで接続できるようになりました。

# クライアントにおいて
# OpenSSH1の鍵を使う
$ ssh -1 hostname
# OpenSSH2の鍵(DSA)を使う
$ ssh -2 -i ~/.ssh/id_dsa hostname
# OpenSSH2の鍵(RSA)を使う
$ ssh -2 -i ~/.ssh/id_rsa hostname

authorized_keysが他人から見えちゃうのは、公開鍵の集まりとはいえ気分はよくないな・・・。

普通は「authorized_keys」「authorized_keys2」は600にしておかないといけないと思ったけど、勘違いだったかな?

(2004/10/20 追記 ここから)
勘違いかも。
「~/.ssh/」は、744
「authorized_keys」は、644
「identity」は 600
が普通かも。
「authorized_keys」をオーナーしか触れなかったら、認証前にチェックする時困るってことになる?
今度よく、本家サイトなどで調べる事。
(2004/10/20 追記 ここまで)