ANTIPOLLUTION FAULT

エンジン始動時にセンターディスプレイに表示された。
ついでにメーター下部にあるエンジンマークも点灯(安全チェックをパス出来なかったから)。
エンジン切って、マニュアルをめくってみるが、エンジンマーク点灯は修理行きっぽい => 初のアシタントサービス利用へ。
仕事から帰って、グーグルで検索する限りはよくあるエラーらしい。
いずれにしても新車の保証範囲内だろうけど、やっぱりいい気分はしない。無事に帰ってきて欲しい。
でも何の部品交換もないと、それはそれで不安になるんだよねw


さっきレッカーされていきました。
所沢ディーラーに持っていかれるらしい。川越の旧ディーラーは修理サービスも閉鎖されたんだろうか。


新車とは思えない、という言葉を2人から頂いた。
まあ、日本車の偉大さを知る為の修行期間なんですよ。今は。
日本車の壊れなさっぷりは異常。

2週間ほどおいて帰ってきました。
予想通り、ディラーでは再現しなかった。
この個体、たぶんエンジン内部に微妙な質の悪い部分があるんだろうな。
今回のエラーも、今までにあった一発目で始動しない病も、どうも原因は同じに思える。
ディーラーのメカニックさんと話す分には、混合気がうまく作れないか、コンピュータ側での補正がうまくいってないか辺りみたい。
とりあえず日本では正式に出されてはいないヨーロッパの対策部品導入第一号車となるようだ。
初物は嬉しいが、データ取りにまた車を取られるのが困る:-(